JR東海さんが四季ごとに発行する会報誌 「そらみつやまと」の表紙写真を担当させていだいております。
今回『 第10号 そらみつやまと 』の表紙は【 大台ケ原の朝焼け、展望台からの光景 】です。
奈良県と三重県の県境にある標高1695.1mの山で「日本百名山」に選ばれたほか、
日本百景、日本の秘境100選にも選ばれており、山全体が特別天然記念物に指定されています。
三津河落山(さんずこうちさん)や経ヶ峰(きょうがみね)など、標高1400mから1600mの複数の山と、
これらの山に囲まれた東西5 kmほどの台地状の地帯は大台ヶ原(おおだいがはら)と呼ばれ、
奈良県吉野郡上北山村と同郡川上村および三重県多気郡大台町旧宮川村にまたがっています。
大台ヶ原は吉野熊野国立公園の一部として指定され、特に景観を保護するために特別保護地区に指定されています。
・大台ケ原ビジターセンター(駐車場有り)
奈良県吉野郡上北山村大字小橡660-1